
コラム
【広島市南区】むし歯が痛いときの対処法について やってはいけない行動もご紹介
突然襲ってくるむし歯の痛み。
すぐに歯医者へ行けないとき、「何とかして痛みを和らげたい」と思う方も多いのではないでしょうか?
適切な応急処置を行えば、一時的に痛みを軽減することができますが、間違った対処をすると逆に症状が悪化することもあります。
この記事では、自宅でできるむし歯の応急処置や、痛みを悪化させるNG行動について詳しく解説します。
むし歯の痛みを和らげる応急処置
むし歯が痛むのに、すぐに歯医者へ行けない…そんな状況で、どうにかして痛みを和らげたいと考える方も多いでしょう。
応急処置を行うことで、一時的に痛みを軽減することができます。
ここでは、自宅でできる対処法を紹介します。
患部を軽く冷やす
むし歯の痛みは、炎症によるものです。
患部を冷やすことで血管が収縮し、炎症が和らぎます。
冷やしすぎると逆効果になることもあるため、氷を直接当てるのではなく、濡れタオルや保冷剤をタオルで包んで頬に軽く当てる程度にしましょう。
丁寧に歯を磨く
口の中に食べかすや歯垢が残っていると、細菌が繁殖し、痛みが悪化する可能性があります。
特に食後は早めに歯を磨くことが大切です。
歯ブラシだけでは落としにくい汚れには、デンタルフロスや歯間ブラシを活用しましょう。ただし、痛みのある部分を強くこすらないよう、優しく丁寧に磨くことを意識してください。
手のツボを押す
手の親指と人差し指の骨が合流する部分にある「合谷(ごうこく)」というツボは、痛みを和らげる効果があるといわれています。
やや人差し指寄りの位置にあり、押すと軽く痛みを感じるポイントです。
少し強めに2〜3分ほど押してみましょう。
市販の痛み止めを服用する
ロキソニンやイブなどの市販の鎮痛剤は、歯の痛みにも効果があります。
服用する際は、用法・用量を守り、決められた間隔をあけて飲むようにしましょう。
また、持病がある方や薬を常用している方は、薬剤師や医師に相談のうえ服用してください。
正露丸を詰める
正露丸には殺菌・鎮痛成分が含まれており、痛む歯に詰めることで一時的に痛みを和らげる効果が期待できます。
ただし、これはあくまでも応急処置であり、むし歯そのものを治療するものではありません。できるだけ早く歯医者を受診し、適切な治療を受けるようにしましょう。
むし歯の痛みが悪化する⁉やってはいけないNG行動
むし歯が痛いとき、つい自己流で対処してしまいがちですが、間違った行動をとると逆に痛みを強めてしまうことがあります。
特に、血行が促進されたり、刺激を与えたりすると症状が悪化する原因になります。
ここでは、むし歯の痛みを抑えるために避けるべき行動を紹介します。
飲酒は避ける
アルコールを摂取すると、一時的に神経が麻痺して痛みが和らぐように感じるかもしれません。
しかし、飲酒によって血行が促進されることで、逆に痛みが強くなってしまうことがあります。
特に、夜にお酒を飲んだあとに歯が痛み出し、眠れなくなるケースもあるため、むし歯の症状があるときは控えたほうが良いでしょう。
喫煙はNG
タバコには歯ぐきを刺激する成分が含まれており、歯周病やむし歯の悪化を招く可能性があります。
さらに、喫煙によって唾液の分泌が減ると、口腔内の細菌が増殖しやすくなり、むし歯の進行を早めてしまいます。
普段から喫煙習慣がある方も、痛みがある間はできるだけ控えましょう。
激しい運動や長時間の入浴を避ける
運動や熱いお風呂は血行を促進し、歯の炎症を悪化させる原因になります。
特に長風呂や高温の湯船に浸かると、血流が活発になり、むし歯のズキズキした痛みが強まることがあります。
入浴はぬるめのシャワーで短時間に済ませるようにしましょう。
冷たいもの・熱いものの摂取に注意
むし歯が進行すると、神経が過敏になり、冷たいものや熱いものがしみやすくなります。
アイスや熱々の飲み物を摂取すると痛みが強くなるため、刺激を避ける食生活を心がけましょう。
また、酸味の強い食品(柑橘類や酢)も歯を刺激しやすいので、控えたほうが無難です。
痛みのある歯をむやみに触らない
歯の痛みが気になるからといって、舌や指で頻繁に触れると、細菌が入り込み症状が悪化する可能性があります。
また、食べかすが詰まっている場合でも、強く歯ブラシでこするのは避け、優しく取り除くようにしましょう。
むし歯を防ぐために!自宅でできる予防法
むし歯を防ぐには、毎日のケアが何よりも大切です。
以下のポイントを意識し、むし歯ができにくい環境を作りましょう。
正しい歯磨きを習慣にする
歯磨きはむし歯予防の基本です。
特に、就寝前の歯磨きは、むし歯菌の繁殖を抑えるために最も重要です。
食後すぐに磨くことで、歯垢が溜まるのを防ぎます。
また、フッ素入りの歯磨き粉を使用することで、歯の再石灰化を促し、エナメル質を強化する効果が期待できます。
健康的な食生活を意識する
日頃から、噛みごたえのある食材を取り入れることで、唾液の分泌を促し、口腔内の自浄作用を高めることができます。
また、糖分の摂取を控えることも重要です。
甘いものを頻繁に食べるのではなく、時間を決めて摂取することで、むし歯菌が酸を作る時間を短くすることができます。
痛みを悪化させる前に!正しい対処でむし歯の進行を防ごう
むし歯の痛みは、炎症が進行しているサインです。
応急処置で痛みを和らげることはできますが、それだけでは根本的な解決にはなりません。特に、放置すると症状が悪化し、抜歯が必要になるケースもあります。
「痛みがなくなったから大丈夫」と油断せず、早めに歯医者で診てもらうことが大切です。少しでも違和感を感じたら、悪化する前に治療を受けて、健康な歯を守りましょう。
広島県広島市南区の「岡崎歯科口腔外科」
広島駅から徒歩15分の場所に位置する岡崎歯科口腔外科は、患者さんの思いや声を大切に「患者さん第一」にした診療を行い、どんな些細なことでも話せる歯医者を目指しております。
患者さんが歯科治療に対して抱く「痛い」「怖い」といったイメージは、治療の音や体験によるものはあると思いますが、それ以外には「自分が何をされるかわからない」という思いからであると考えています。
そのような不安を感じることがないように、患者さんに寄り添い、しっかりとコミュニケーションを取ることを心がけています。
お口のトラブルでお困りの際は、広島市南区の岡崎歯科口腔外科までお気軽にご相談ください。
岡崎歯科口腔外科
TEL:082-258-4408
住所:〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1丁目15-13段原スクエアビル3F










